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看護小規模多機能居宅介護(かんたき)

1日の流れについて

「訪問看護」「訪問介護」をご利用の場合

 

担当スタッフが予定された予定された訪問時間にご自宅へ伺います。また、緊急の場合は24時間体制で電話呼び出しにも対応しています。

 

 

 

訪問看護の場合は、看護師が健康状態の観察、服薬管理、療養生活のアドバイス、病状悪化の予防や回復、リハビリテーションを行います。点滴注射などの病院と同じような医療処置も行います。

訪問介護の場合は介護士が入浴、排泄、食事など身体介護、調理、洗濯、掃除等の生活援助を行います。

 

リハビリスタッフが訪問しご自宅で目的に応じたリハビリテーションに取り組む事もできます。専門的な見地からベッドや手すりの高さや配置、生活導線の見直しなど生活全般に関してのアドバイスも行います。

 

 


「通い」「泊まり」をご利用の場合

 

 

ご自宅まで送迎に伺います。移動が不安な方でもスタッフが安全に介助いたしますのでご安心ください。車椅子だけでなくストレッチャーの対応も可能ですので車椅子に座れない方でもご利用いただけます。

 

 

 

体調の確認、お食事、入浴、レクリエーション、散歩、体操、趣味活動などをご用意しております。ご利用中にベッドでお過ごしいただくことも可能です。体調やご希望に沿って利用時間や過ごし方は調整が可能です。

 


「かんたきクオーレ成恵」はご利用者様やご家族様のご都合や体調により、「通い」や「泊まり」を柔軟に変更できます。

例えば「介護されているご家族が風邪をひいてしまった。ゆっくり身体を休めたい。」という時に、予定にない「泊まり」をご利用いただけます。介護者の方が安心して身体を休めることができます。急な「泊まり」や夜間の「訪問看護」「訪問介護」に臨機応変に対応致します。